突発性難聴が原因で突然聞こえなくなった左耳

突発性難聴が原因で突然聞こえなくなった左耳

 

 

去年の春のことです。

 

対人関係のトラブルなどでストレスが重なっていた時、突然左耳が聞こえなくなってしまいました。

 

正確に言うと、左耳の聴力だけが著しく低下し、左右の音のバランスが取れなくなってしまったのです。

 

左耳の聴力に異常を感じる1週間ほど前から、不眠や頭痛、異様な肩こりなどの症状が次々に表れていました。

 

元々気圧の変化に弱く、体調不良になることも多かったのでさほど気にすることもなく、何とかやり過ごそうと思っていた矢先のこと。

 

突然、今までに感じたことのない耳詰まり感に襲われ、これはただ事ではないと直感し、すぐに近所の耳鼻科を受診することにしました。

 

 

聴力検査やMRIを受け、そのまま入院

診断の結果、突発性難聴と診断され即入院という運びになりました。

 

あまりに急なことでこちらが驚いてしまい、何が何だかわからないままに紹介を受けた総合病院へ向かいました。

 

移動した先の病院でも改めて聴力検査やMRIを受け、そのまま入院です。

 

先生の話では、突発性難聴になる直接的な原因というのは解明されておらず、ストレスが関係しているとのこと。

 

思い返せば、いろんなことが重なり精神的にも身体的にも疲れがたまっていた時期だったので、その説明にも納得でした。

 

 

治療開始が遅くなると回復が難しい病気

治療は内服薬と点滴で行われ、基本的に自由に過ごせました。

 

とにかくストレスのある状況から離れ、静養する意味でも休養は必要だと言われました。

 

私の場合、幸いにも当時は仕事をしておらず家族の協力も得られたので、何も心配することなく入院ができました。

 

突発性難聴は、治療開始時期が遅くなると回復が難しいと言われているそうです。

 

なぜなら、聴力は約1か月で固定化してしまうからです。

 

私の場合は発症してから3日で病院を受診、即入院という経過だったので比較的早く治療をはじめられた方だと思います。

 

 

後遺症が残ったり聴力が戻らないケースも

1週間の入院で、徐々に左耳の聴力が回復しているという実感が得られました。

 

そして退院後、約1か月ほどで先生に完治と言われ本当に安堵したのを覚えています。

 

突発性難聴の患者さんの中には、後遺症が残ったり聴力が戻らなかったりする人も多いと聞きました。

 

私は本当に運が良かっただけで、この病気はだれがいつ発症してもおかしくない病気です。

 

耳に異常を感じたら、ぜひ早めの受診を心がけてください。

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